第4回イブラグランドアワードジャパン2024
本コンクールは、「年齢・音楽大学の卒業・教授の推薦状 」などといった、従来のコンクール出場に必須となる条件を設けず、様々な理由により埋もれている素晴らしい才能を持つアーティストヘ、広く門戸を開いています。
また本コンクールの審査では、演奏家としての技術のみならず、表現者としての才能評価も重視しています。そのためグランプリ大会では部門別の審査ではなく、声楽家であってもバイオリンやフルートであっても、同じ土俵で審査し、自身の夢や目標を語っていただくプレゼンテーションの機会も設けます。
さらに優勝者・入賞者には、国連ダグラス・ハマショールド・ホール、カーネギーホール、リンカーン・センター、ニューヨーク大学やカサ・イタリアでのコンサート出演機会も与えられてきました。
これまではヨーロッパのみで開催されてきましたが、さらに多くのアーティストの発掘のため
「イブラ・グランド・アワード・ジャパン」として、アジアで初の開催を目指しています。
日本での本コンクールは、長年に渡りイブラ音楽財団N.Y.を支援してきた「一般財団法人アース・エイド・ソサティ」(代表理事:デヴィ・スカルノ)の主催にて開催されます。
本コンクールから、素晴らしいアーティストが世界にはばたくことを切に願っています。
本コンクール開催実現のため、皆さま方のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。