第4回イブラグランドアワードジャパン2024
N.Y. カーネギーホールでの公演
第3回優勝者 アルベルト・ピッツォさん (ピアノ部門)
ソプラノ歌手 梅津 蒼さん(声楽部門)
筝曲家 森 梓紗さん(ワールドミュージック部門)
チェロ奏者 稲田 悠佑さん(弦楽器部門)
サックス奏者 峰村 龍さん(管打楽器部門)
イブラ・グランド・アワードの第4回募集要項が発表されました。
私が Dr. サルバトーレ・ムルティサンティと、
1990年に立ち上げたNYイブラ音楽財団は、
豊かな才能がありながらも恵まれない環境のため、
埋もれてしまっている才能を発掘・支援しようとの志を持ち、
ローマ帝国時代の 古都シチリア島 イブラで33年前に「イブラ・グランド・プライツ」を スタートしました。
学歴・賞歴・年齢・部門を問わず、
今日までの 努力の研鑽と これからの展望のみを 評価するコンクールです。
私は クラシック音楽は普遍であり、音楽家達は 人類共通の財産だと 思っております。
「イブラ・グランド・アワード」はその 日本版として、2021年にスタートしました。
私が主催する コンクールとして各界から注目される このアワードは
優勝者に 100万円。
それぞれの部門
第一位に 50万円
第二位に 30万円
特別賞、円熟賞、未来賞に 20万円の賞金が 出るだけでなく、
ニューヨーク・カーネギーホールでのデビューや
イタリアのイブラ音楽祭に 招待されるなど
音楽家として 夢のような副賞が用意されています。
審査員は 例年、各界の著名な演奏家や音楽大学の教授が ご協力くださっております。
もちろん 予選選考から
私が審査員長として すべての演奏を見聞きしますし、
今年は Dr.サルバトーレ・モルティサンティも 来日します。
また、今回 グランプリは 音楽家の憧れでもある
サントリーホール・ブルーローズです。
日本、ひいては世界から チャンスを掴みに「イブラ・グランド・アワード」に挑戦してください。
皆さまの 挑戦を心より、お待ちしております!
※デヴィ夫人blogより転籍